2020年の振り返り

今年もあと1ヶ月で2020年が終わります。
今年はなんと言っても、コロナですね・・・・。
2020年の3月ぐらいから武漢で謎の感染症が出て、それから6ヶ月後世界に蔓延し仕事がリモートになり、そこから仕事先が変わりフルリモートになったと思ったら来年は仕事がなくなるという波乱な状況になりました。フリーランスっていつ仕事がなくなるかわからないですねー。

振り返ると2020年は挑戦の年ですね。

・リモートワークを初めて挑戦

リモートワークをして思ったことは、相手の顔が見れた方がいいなーって思いました。なんでかわらないですが親近感がわからないのが大きいなーって思いました。アイコンに話かけているので不思議な感じです。リモートワークをして思ったことは、コロナ感染リスクを低減できるので安心さがでかいです。

・AIの資格(E資格)を勉強

ディープラーニングをpythonで実装してみました。pythonって名寄せがまじで楽すぎてRubyでやったのは一体って・・・なりました。

でも、精度上がらねーってなりながら勉強したり東大生が作った課題をやったりなんとかこなしたりしました。特に、線形代数とか統計学とか情報理論とか勉強していると呪文の公式が多く色々と苦戦。プログラミングより、数学に苦戦しました。始めたのが遅かったので試験は来年に持ち越しですね・・

・区主催のAIの勉強会に出てみた

AIを活用しようということで、区が主催している勉強会に参加してみました。ゲームの分野から医療の分野、ディープランニング協会の会長、武蔵野大学の教授のお話まで、今のトレンドを知れて面白かったです。言葉から音楽を自動で作成するツールとか、Googleのお絵かきを当てるゲームやメタAIを使ったゾンビゲームなどありとあらゆる分野で使っていてAIって面白いって思った勉強会でした。

・Go言語を使った開発

実務でGoの開発をしたかったのですが、フレームワークをうまく使いこなせることが結構重要な印象でした。個人的にはrevelというフレームワークが好きですがあまり導入されていないので悲しいです。

・インフラでGCPを初めて触る

AWSやデーターセンターで物理作業をしていたのですが今年は初めてGCPを触りました。terraformでインフラを作成したり、k8sでログをみたり、実機やAWSと違って、構成が違うため違和感があり苦労しました。

・スタートアップゲートウェイに応募

東京都主催のスタートアップを支援するビジネスコンテストなんですが、ふわっと応募したら一次審査を通ってしまってあわわってなりながら1分間の動画作りました。人にわかりやすく使えるってなかなか難しいですね・・。

最終選考で優勝した人は、微生物を使ったビジネスプランで実際に産学連携をしまくっていたのでレベルが高いコンテストだったんだなって思いました。そもそもすでにビジネスをスタートしていた人が相手だったので土俵が違ってました・・

選考に残らなかったのですが、ビジネスプランの作成するチャンスがあって面白かったです。

今年もあと少し、来年は飛躍できる年にしたいですねー